【お役立ち情報】インサイドアウト、企業力を高めるオフィス移転プラン

オフィスの多様な変化

オフィス移転のステップとして、まず取りかかることは何でしょうか。
通常、「オフィス物件探す(賃貸不動産物件を探す)」ことからスタートするのが一般的です。

社会変化の中で、オフィスに求める環境は、「箱」・「事務作業をする場」という認識から、「環境」・「知的創造空間」として変化をしています。

以前のオフィス(事務所と言った方が適切でしょうか?)は、多くのワーカーは、器械的な作業として事務処理を行い、数で管理される仕事をしていました。

しかし、現在では作業量よりも、独創性や知的生産性といったものがワーカーには課せられ、組織構造もプロジェクトチームとしてスピード感のある多様な変化を見せます。

そんな中で、オフィス移転に対する工程、考え方だけは従来のまま変化をしていません。

その方法で、今まで通りの「オフィス移転のステップ」で、現代に求めるオフィス環境が創造することができるのでしょうか?

  <従来:オフィス移転のステップ>

  1. 「箱」としてのオフィス探し
  2. 「箱」に合わせてレイアウトや室内環境を検討する

インサイドアウト、企業力を高めるオフィスプラン

インサイドアウトとは、オフィスで働く人の視点からオフィスに必要とされる要素を検討し、企業が事業活動をするための場を創り出すこと、その考え方をさします。

つまり、「箱」に人間が収まるのではなく、人間の知的生産性を助けるために「環境」を形成していくという発想です。

現在の企業には、経営資源の中で、最も重要な人材を活かし、人財とすることが求められています。

これからのオフィス移転では、事業展開やワーカーの創造性・独創性を考慮した「移転の基本コンセプト」を設けてからオフィスプランを形成していくことをお勧めします。

具体的には、コンセプトをべースとしたレイアウト(オフィス内部)を組みたててから、「箱」である賃貸事務所物件を探すこと、これが企業の本質的な力を最大限に発揮させるオフィスプランと言えるでしょう。

<インサイドアウト:オフィス移転のステップ>

  1. オフィス移転計画書の作成
  2. オフィス移転スケジュールの立案
  3. オフィスプランニングの具現化(イメージレイアウトの作成)
  4. オフィス物件探しの要求条件と優先順位の明確化
  5. オフィス移転スケジュールの実行

オフィスサポーター大竹真〔今回のオフィスサポーター〕
オフィス移転コーディネータ 大竹 真

オフィスセキュリティコーディネータ有資格者。
その他ファイリティマネジャー・宅地建物取引主任者を保有。

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